海外と日本でのルイ・ヴィトンのはじまりと歴史

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ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンの歴史

最初は「グリ・トリアノン・キャンバス」トランク製造業者としてパリで創業されましたが、この年に世界初となる旅行用鞄の専門店をパリに創業し、需要に押されて規模を拡大していくことになります。

万国博覧会で銅メダルを獲得し、これにより世界的な評判を得ました。
この評判がきっかけでルイ・ヴィトンのトランクは、
スラブ、ラテン系の王侯族に発注されるようになります。

人気が出るとルイ・ヴィトンのコピー品が市場に多く出回るようになりますが、
ルイ・ヴィトンはコピー品に押されることなく売れ続けました。

息子のジョルジュ・ヴィトンが模倣品防止のためルイ・ヴィトンの銘が入った「ダミエ・ライン」と呼ばれるデザインを考案しました。
こちらも商標登録されていたにもかかわらず、再びコピー商品が出回ることになってしまいました。
コピー品が市場にあふれる程、ヴィトンは人気ブランドになっていたのです。


ジョルジュは父ルイの死後、ルイ・ヴィトン社を世界的な企業へと押し上げました。

ダミエの模倣品が出回ってきたことから、ヴィトン社はそのトレードマークとなる布地を新たに発表しました。
モノグラム・ラインと呼ばれることになるその模様は、日本の家紋からヒントを得たといわれている『花』のモチーフを複雑に織り交ぜることによって偽造防止を狙ったとされています。
また様々なシンボルと共にルイ・ヴィトンを示す「LV」というマークが描かれています。

それからラインナップが増え、パリのシャンゼリゼに世界最大のトラベル・グッズ専門店をオープンさせるなど市場を更に拡大させていきました。
近年はビジネスを拡大し、自動車レースやヨットレースなどに協賛・参加しています。

ヘネシー社と合併『LVMH』(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)が誕生します。
その後、次々と世界の各有名ブランド会社の買収に乗り出し、
現在では全体で従業員38,000人以上の巨大グループ企業が出来上がりました。

ニューヨークのデザイナー『マーク・ジェイコブス』を起用するなど、
斬新なアイデアとデザインで世界を驚かせています。

世界でも屈指のトップブランドとして常に時代をリードする存在であるルイ・ヴィトン。
ヴィトンは今後もさらなる飛躍を期待されています。

日本での歴史

3月、ルイ・ヴィトンが日本に本格的に参入。
東京に3店、大阪に2店の5店舗がオープン、同年9月には高島屋大阪店にオープンしました。

その後日本初の直営店舗としてオープンした銀座店では開店当初から長蛇の列ができ、
「身につけることがステイタス」という紳士・淑女たちに末永く愛されるブランドとして定着しました。

ルイ・ヴィトンは日本と再び深いかかわりをもつようになりま
す。それが、村上隆とのコラボレーションシリーズの発表でし
た。

ヴィトンは日本人デザイナー村上隆とのコラボレーションによ
り、黒地あるいは白地にモノグラムをカラフルに配し「モノ
グラム・マルチカラー」を発表。
このときに発表された商品の中には、モノグラム模様の中にスマイリーマークが描かれた桜の花を配した商品「モノグラム・チェリーブラッサム」や、大きな革製のリボンがついた商品なども発表されました。

同時に、村上隆のキャラクターであるパンダをモノグラムの上に描いたシリーズ「モノグラム・パンダ」も発売されました。

キュートなパンダがたちまち話題となり、瞬く間にファンの心をキャッチしていき、メモリアルイヤーを飾るモノグラム・コレクションとして注目を集めました。

この年にも村上とのコラボレーションによる「モノグラム・チェリー」ラインが発表されました。これは前年のサクラシリーズよりは少し落ち着いているものの、モノグラム地の上にサクランボのイラストを載せるという可愛らしいデザインで人気を博しました。

ニューヨーク5番街にオープンしたルイ・ヴィトンのビルを設計したのが青木淳。
ニューヨークのブルックリン美術館の改修設計などを手がけてきた青木は、古いビルの正面を白いガラスが覆うというデザインを発表し、世界中で大きな話題を呼びました。

名古屋店・表参道店、そしてリニューアルオープンしたばかりの銀座・並木通り店などのデザインを手がけたのも青木氏なのです。

世界の一流ブランド「ルイ・ヴィトン」。
そこにはニッポンの文化が大きく影響を与えていたのです。

現在ルイ・ヴィトンは日本国内に56店舗を構えており、
世界ではもちろん、日本でも世代・性別を問わず人気を博しています。

これからもトップブランドとして日本での新たなる挑戦、
そして進化を遂げてくれることでしょう。

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